ワイヤレス商品監視システム Wi-dimo タカヤ

運用方法

1. Wi-dimoアンテナユニットを設置します。（フィクサーにより天井取付も可）
2. Wi-dimoタグを商品に通りつけます。
3. 商品をアンテナユニットの電波エリア内に設置します。（電波エリアはパソコンで調整できます。）
4. 商品をアンテナエリアから持ち出すと、自鳴タグが発報します。（エリア内に戻すと自動で発報は止まります。）ITS とも連動させることが可能です。

主な機能

• 電波エリアから離れると自鳴式タグが発報、ワイヤレスで商品を監視します。
• 自鳴式タグを電波のエリア内に戻すと、発報は自動的に止まります。
• アンテナを置いてタグを貼り付けるだけの簡単設定
• 商品を監視するエリアは、パソコンを使って簡単調整
• 1台のアンテナユニットに対して、タグの数は無制限
• エリア外で発報したタグを、エリア内に戻せば発報が止まります。
• ITSシステムと連動することで、タグの発報音を検知します。
  ※ITSシステム：自鳴タグを商品から取り外すと発報→自鳴タグの音を検知→外部機器にて警報

商品構成

• Wi-dimo アンテナL：TD-MC-L
  サイズ 15cm角（※フィクサー別）
  本体重量 1.70kg
  検知距離 最大6m
• Wi-dimo アンテナS：TD-MC-S
  サイズ 10cm角
  本体重量 0.38kg
  検知距離 最大3m
• Wi-dimo 自鳴タグ（貼り付けタイプ）：サイズ 58×25×11mm
• Wi-dimo 自鳴タグ（ワイヤータイプ）：サイズ 70×25×11mm
• Wi-dimo ハンディリセッター：サイズ 105×40×15mm
• Wi-dimo 時限化解除機：サイズ 140×110×38．5mm
• Wi-dimo ITSボックス（自鳴タグ音検知 ）：サイズ 150×100×30mm

商品の詳細はこちらのPDFをご覧ください
ワイヤレス商品監視システム「Wi-dimo」のパンフレットはこちらから