360度見守り！ほぼ死角ゼロの頼れる防犯カメラ
「Verkada CF81-E Fisheye」はどんなカメラなのか？

お店の安全を守るために防犯カメラは必要不可欠ですが、「死角が多くて心配」「録画映像の管理が大変」といった悩みはつきものですよね。

そんな悩みを解決するのが、Verkadaの革新的な防犯カメラ「CF81-E Fisheye」です。Fisheye(フィッシュアイ)とは、魚眼レンズのように広い視野角を持つカメラのこと。

CF81-E Fisheyeは、360度全方位を見渡せるFisheyeレンズを搭載し、「180°のパノラマビュー」、 「4方向分割」、 「デジタルパン／チルト／ズームによる没入型360°ビュー」などダイナミックなビューが特徴のカメラです。

この記事では、社内ショールームに展示しているVerkada CF81-E Fisheyeの特長や機能、活用シーンなどを詳しく解説します。

（※社内ショールームのカメラは情報漏洩防止やプライバシー保護のため検証やテスト時のみ管理して使用しております。）

CF81-E Fisheyeがあなたの抱える防犯課題をどのように解決できるのか、ぜひ最後まで読んで具体的なイメージをつかんでみてください。

Verkada CF81-E Fisheyeの特徴

CF81-E Fisheyeはカスタマイズ可能な視聴モードでより詳細な監視ができます！

• サークルモード

  部屋の隅々まで見渡すことが可能となり、死角を大幅に減らすことができます。
  
  

• ePTZモード

  部パン、チルト、ズームを活用して監視します。
  
  

• 2ビューモード

  2つのパノラマビューで監視します。
  
  

• 3ビューモード

  1つのパノラマビューと2つの詳細ビューで監視します。
  
  

• 4ビューモード

  4つのエリアに分割して監視します。
  
  

サークルモード

従来のカメラでは難しかった、部屋の隅々まで見渡すことが可能となり、死角を大幅に減らすことができます。

ePTZモード

CF81-E Fisheyeの視聴モードの一つである「ePTZモード」は、デジタルズーム機能を活用して、映像の中から特定のエリアを拡大表示するモードです。

ePTZモードでは、

• パン（左右の移動）
• チルト（上下の移動）
• ズーム（拡大・縮小）

といった操作を、カメラを物理的に動かすことなく、デジタル処理で行うことができます。これにより、

• 遠くにあるものを拡大して確認
• 気になる部分をズームアップして詳細を見る
• 広い範囲を監視しながら、特定のエリアに注目する

といったことが可能になります。

2ビューモード

2ビューモードでは、2つのパノラマビューを一つの画面に並べて表示することができます。

例えば、複数の出入り口をパノラマビューで監視しながら、不審な人物に注目するといった使い方も可能です。

3ビューモード

2ビューモードでは、2つのパノラマビューを一つの画面に並べて表示することができます。

例えば、複数の出入り口をパノラマビューで監視しながら、不審な人物に注目するといった使い方も可能です。

4ビューモード

4つの詳細エリアを同時に監視するモードです。部屋全体を4つのエリアに分割して表示し、それぞれのエリアで発生した事象の詳細をすぐに確認するといったことが可能になります。

例えば、4つの作業エリアを同時に監視し、安全確認や作業効率の分析を行うといった使い方もできます。

CF81-E Fisheyeの超広範囲視野を最大限に活用したAI機能

CF81-E Fisheyeは、その超広範囲視野を最大限に活用したAI機能を使うことができます。実際に社内デモルームでもその機能のいくつかを使ってみました。

• 人物検知

  

  映像内の人物を自動で検知し、不審な行動や侵入者をリアルタイムで通知します。

  人物の追加や顔検索もかけることが可能です！特定の人物を登録しておくと、その人物がカメラに映った際に通知を受け取ることができます。
  
  

• 混雑検知

  

  人の密集度を分析し、混雑状況をリアルタイムで把握できます。

  例えば、3人以上の人がいるときに検知することができます。

• モーション検知

  

  録画映像から、特定の動きがあった場面を素早く検索できます。

  モーションの軌跡が表示されます。特定の人物がどのように動いたかを検知します！
  
  

• 経路分析

  

  人や車両の移動経路を分析し、ヒートマップを作成することで、効率的なレイアウトや動線の設計に役立ちます。
  
  

簡単に設置、どこからでもアクセス

CF81-E Fisheyeは、PoE接続に対応しており、複雑な配線や設定は不要です。インターネットに接続するだけで、数分で設置が完了します。

また、Verkada Commandというクラウドベースの管理ソフトウェアを使用することで、スマートフォンやPCから、いつでもどこでもカメラの映像にアクセスし、管理することができます。

Verkada CF81-E Fisheyeの活用シーン

Verkada CF81-E Fisheyeは、その360度視野と多機能性により、様々な業界や場所で活躍します。ここでは、代表的な3つの活用シーンを詳しく解説します。

小売店での万引き対策・顧客動線分析

小売店では、死角が多いことや、顧客の動線を把握することが難しいといった課題があります。

CF81-E Fisheyeは、1台でほぼ店内全体をカバーできるため、死角をなくし、万引き行為を効果的に抑止できます。

また、人物分析機能を活用することで、顧客の動線を可視化し、商品の配置やレイアウトの改善に役立てることも可能です。

さらに、混雑状況をリアルタイムで把握し、レジ人員の配置を最適化することで、レジ待ち時間の短縮にも貢献します。

オフィスでのセキュリティ強化

オフィスでは、情報漏洩や不審者の侵入を防ぐためのセキュリティ対策が重要です。

CF81-E Fisheyeは、オフィス全体を監視し、不審な動きを検知することで、セキュリティレベルを向上させます。

また、従業員の安全確保にも役立ちます。緊急事態発生時には、カメラの映像から迅速に状況を把握し、適切な対応を取ることができます。

さらに、オフィス内の人の動きを分析することで、レイアウトや動線を見直し、業務効率を改善することも可能です。

工場・倉庫での事故防止と作業効率向上に活躍

工場や倉庫では、事故防止や作業効率向上が重要な課題となります。CF81-E Fisheyeは、危険区域への侵入を検知し、事故を未然に防ぐことができます。

また、作業状況を可視化することで、ボトルネックを特定し、作業効率を改善することができます。さらに、入出庫状況を監視することで、在庫管理の効率化と紛失防止にも貢献します。

まとめ

Verkada CF81-E Fisheyeは、360度全方位を見渡せる革新的な防犯カメラです。

• 死角をなくし、広範囲を効率的に監視できます。

• カスタマイズ可能な視聴モード

• 広範囲視野角を活用した多彩なAI分析

• 小売店、オフィス、工場・倉庫など、様々なシーンで活躍します。

Verkada CF81-E Fisheyeは、あなたのビジネスの安全を守り、効率的な運営をサポートします。ぜひ導入を検討してみてください。

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もちろん、今回ご紹介した「CF81-E Fisheye」もご体験いただけます。

操作方法や映像の見え方など、製品ご導入前にぜひ一度お試しください！

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