物流倉庫の導入事例

物流は，供給者からエンドユーザー（消費者）のもとに商品を届ける重要な社会インフラの一つです。
物流倉庫においては入荷から出荷まで安心安全に確実に行う事がとても重要です。
商品の管理、従業員の管理、作業の効率化、事故時の証拠映像として防犯カメラ映像でお客様の御要望を解消・解決に向けてお手伝いいたします。

こんなご要望・問題を解決

• 敷地内での事故の際に状況を確認したい
• 商品の出荷違いが発生した際に早急に確認がしたい
• 倉庫内の荷物の空き状況を簡単に確認したい
• 納品トラック到着後すぐに積み下ろしできるよう状況確認したい
• 従業員、来場者の体温測定を自動化したい

ご提案

建物外周に防犯カメラを設置

物流倉庫場内、搬入用バース、駐車場に防犯カメラを導入し、
トラックの場内への侵入状況・荷物の荷下ろし状況確認。接触・物損事故の際にも状況確認をスムーズに行えます。

各階倉庫内・荷さばき場に防犯カメラを設置

バース内側の防犯カメラでトラックからの荷受け・出荷状況を確認。
全方位ネットワークカメラにて仕分け・格納までの商品の状態を把握します。

事務室内・控え室にAI顔認証体温検知カメラを設置

事務所・控え室入り口にAI顔認証体温検知カメラを設置して来場者を自動的に体温測定を行い記録します。体温異常のアラートが出た際は管理パソコンにアラート通知し管理者に迅速に通知します。
顔認証機能にて従業員の勤怠管理システムとしても使用。

大型モニターにて管理者以外でも場内の状況確認

事務所内、所長室、従業員控え室にて場内のカメラの映像を確認するため大型モニターを天井吊り下げにて設置

あらゆる状況にも対応したネットワークカメラを設置

防水・防塵・耐衝撃機能にて-40℃から+60℃まで環境に対応しているネットワークカメラを使用し冷蔵倉庫・冷凍倉庫にもカメラを導入

物流倉庫に導入したセキュリティ機器

日本製パナソニックのネットワークカメラで導入した参考価格となります
海外製メーカーでのシステム構築・設置・設定費は約1,100万円～。詳しくはお問い合わせください。