WJ-NX400K パナソニック
大規模システム、長期間録画向け、最大128台のネットワークカメラを接続できる、ネットワークレコーダー。
増設ユニット(WJ-HXE400)5台使用により、最大216TBでのシステム構成が可能。高画質で(半年間などの)長期録画を可能に。大規模監視に求められる高機能と簡単操作を両立。
メーカー希望価格:オープン価格
カメラ入力標準64台(最大128台) H.265,H.264,JPEG TURBO-RAID RAID1/RAID5/RAID6対応 増設ユニット 5台接続可 PCレス 動作検知サーチ HDユニット増設可 最大9スロット サムネイルサーチ/絞込み検索 時短再生 セキュア拡張キット対応
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カメラ最大128台、HDD容量最大216 TBで大規模システム構築が容易に
カメラ最大 128台接続
動画圧縮方式H.265、H.264どちらのカメラにも対応。最大128台までのカメラを接続可能です(別売カメラ拡張キット必要)。既設のカメラも使用することができます。
別売カメラ拡張キットで後から増設可能
標準のカメラ接続台数:64台から監視エリアの拡張や建物の増築などに合わせて、カメラの台数を段階的に増やすことができます。
動画圧縮方式H.265+独自技術でデータサイズを大幅削減
高圧縮H.265コーデックに対応。さらに、当社独自のスマートコーディング技術により従来のH.264に比べ大幅なデータサイズの圧縮を実現しました。
HDD容量最大216TB
本体にハードディスクユニット最大9台実装可能。増設ユニットWJ-HXE400を最大5台接続可能。最大216TBのシステム構築が可能です。
かんたん、優れた操作性。
レコーダーから直接モニター出力
HDMI出力端子を搭載し、モニターとマウスを直接レコーダーに接続して設定や操作を行うことができます。さらに、サブモニターの使用で様々なモニタリング用途に対応可能。例えば、メインモニターとサブモニターの2台に32画面ずつ、最大64台のカメラ映像を同時に確認できます。
カメラ拡張キットをご使用の場合、HDMIモニターに映像の出力はできません。
動きのない映像を自動的に早送り:時短再生
動きのない映像は全フレーム表示の早送り再生、動きがあったところから自動的に1倍速再生に切り換わります。事件・事故発生の瞬間探しや不審な出来事がなかったことを確認するなど、長時間映像を確認しなければならないとき、 作業時間を短縮できます。
※動作検知(VMD)機能対応カメラが必要です。
確認したいところをサムネイル検索
録画映像のサムネイル表示により、確認したい場面を簡単に検索できます。また、タイムラインにマウスを置くだけで、その時刻の映像をサムネイル表示するため、検索に要する時間を短縮できます。
証拠映像を高速コピー
事件や事故の映像は、レコーダー本体前面のコピーポートからUSBメモリーにコピー可能です。USB3.0への対応で従来より通信速度が向上。パスワード設定も可能です。
MP4フォーマットダウンロード対応
当社独自フォーマットの録画映像をダウンロードやコピーする際、MP4形式のデータに変換することが可能です。
カメラ拡張キット(※別売)
WJ-NXE40JW(別売カメラ拡張キット : 32台ライセンス)
WJ-NX400Kに追加した場合のカメラ入力ch数
標準 | 1ライセンス追加 | 2ライセンス追加 |
---|---|---|
64ch | 96ch | 128ch |
WJ-NXE41JW(別売カメラ拡張キット : 64台ライセンス)
WJ-NX400Kに追加した場合のカメラ入力ch数
標準 | 1ライセンス追加 |
---|---|
64ch | 128ch |
※カメラ拡張キットで96台、128台使用される場合、HDMIモニターへ映像が出力されないなどの制限事項が発生します。この場合は別売の映像監視ソフトウェア(WV-ASM300)と組み合わせてのご使用をお願いします。拡張すると拡張前のHDMI表示の運用に戻すためには修理対応(有償)によるリセット操作が必要です。
WJ-NX400K Ver2.1バージョンアップ新機能情報
- HDDスタンバイ制御モード
録画中および録画待機中以外のHDDを一時的に休止させてHDD稼働時間を抑制することが可能。 - ミラーリングモード(RAID1)
HDD1とHDD2、HDD3とHDD4のように、2台のHDDに同じカメラ画像・音声を二重に録画する運用モードに対応。HDDの故障に備えることができます。
1ユニットの中にミラーリング(RAID1)を最大4組構成できます。
増設ユニット使用時は最大24組のRAID1ボリュームを構成可能。
- 2つのHDDを1つのRAID1ボリュームとして構成 :
HDDはHDD1からつめて取り付ける必要があります(RAID5/6同様)。
HDDの組み合わせは固定{1,2}{3,4}{5,6}{7,8} - ミラー復旧可能 :
復旧は各ユニット毎にひと組ずつ順番に実行されます。
- 2つのHDDを1つのRAID1ボリュームとして構成 :
- 録画期間グループ設定
接続カメラを2グループに分け、グループごとに録画するHDDを割り当てることで、異なる録画期間で運用することができます。
※ 1つのカメラ、HDDに複数のグループを割り当てることはできません。 - NASバックアップ機能
NASドライブへの録画データのバックアップが可能。保存先のNASドライブは2つまで設定でき、バックアップするカメラやスケジュールを設定可能。(バックアップの配信データ量には制約があります。) - フェイルオーバー機能(レコーダー冗長化)
待機中のレコーダーを別途準備しておき、運用中のレコーダーに異常が発生した場合、待機中のレコーダーに切り替えて録画を継続することが可能。) - 全方位ネットワークマイク対応
WV-SMR10、WV-SMR10N3の録音・本体操作の再生に対応。 - MP4形式での録画画像ダウンロード
録画画像をダウンロードやコピーする際、データのファイル形式としてMP4形式を選択可能。 - 時短再生
録画された画像に動きがない時間帯は最大4倍速で再生し、再生時間を短縮することが可能。(本体操作の再生のみ)
※ネットワークカメラ WV-S1130VRJ、WV-S1110VRJ、WV-S2130RJ、WV-S2110RJは時短再生はできません。 - 取出したHDDのPC再生ビューワー
WJ-NX400Kで記録したHDDをPCと接続して再生するためのビューワーを提供。HDDを再生するために別途レコーダー本体を準備する必要がありません。 シングルモード、ミラーリングモード(RAID1)での運用時のみ対応。 - スマートコーディング技術
商品の詳細はこちらのPDFをご覧ください
ネットワークディスクレコーダー「WJ-NX400K」パンフレット
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