【社内検証】手軽に防犯対策！ソーラーバッテリーセンサーカメラ「AT-2」を徹底検証してみた

防犯カメラを設置したいけど、電源工事や配線が面倒そう…
そんな悩みを抱える皆さん、朗報です！
今回、電源・配線不要で簡単に設置できるソーラーバッテリーセンサーカメラ「AT-2」を社内で実際に検証してみました。

そんな疑問を解消すべく、設置から運用、そして気になるポイントまで徹底的にレビューします。

この記事を読めば、「AT-2」の魅力や導入メリットが丸わかり！防犯対策でお悩みの方は、ぜひ最後までご覧ください。

防犯カメラ導入の壁、その悩みを解決するのがソーラーバッテリーセンサーカメラ「AT-2」！

防犯カメラを設置したいと思っていても、以下のような悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか？

• 設置工事費用が高そう
• ランニングコスト（電気代など）も気になる
• 配線工事が難しそう
• 設置場所が限られてしまう
• 専門業者に依頼する必要がある？
• 設置後のメンテナンスが大変そう
• 操作方法が複雑そう

これらの悩みが原因で、防犯カメラの導入を諦めてしまうケースも少なくありません。

しかし、今回ご紹介する「AT-2」なら、これらの悩みを一気に解決できるかもしれません。

電源・配線不要、設置場所を選ばない「AT-2」は、まさに防犯カメラ導入のハードルをグッと下げてくれる救世主と言えるでしょう。

社内検証！ソーラーバッテリーセンサーカメラ「AT-2」の実力を徹底解剖

「AT-2」の設置は本当に簡単？

まずは、「AT-2」の設置について検証してみました。結論から言うと、驚くほど簡単でした！開封して撮影までたったの4ステップで完了します！

開封すると付属品は以下のようになっています。

• カメラ本体
• 取付けブラケットセット
• 取付けベルト
• ネジセット
• USB TypeCケーブル
• 取扱説明書

カメラ本体の大きさは「iPhone14」と比べてもほぼ同じくらいでした。

重さも373gとなっており、片手でもラクラク持つことができます！

カメラを付属のブラケットやベルトに取り付けることで壁面に取付け角度を調整することも可能です。

ブラケットは三脚みたいな使い方も可能でした！

「AT-2」の初期設定

説明書に沿って設定しましたが、撮影するまでの工程もすごく簡単でした。以下手順を解説していきます。

1. 撮影前の前準備

   乾電池4本（別売り）とSDカードを本体にセットしSDカードを初期化します。

   SDカードを入れる場所はカバーを開けると底面部にあります。

   

2. カメラの設定

   電源スイッチを「SETUP」の位置にしてカメラの各種設定を行います。

   設定画面が表示されるので各種撮影設定を行うことができます。

   

3. カメラ本体の設置

   カメラを任意の場所に設置します。設置の方法は以下の4種類があり、用途に合わせて設置方法を変更します。用途にあわせて色々な場所に設置できるのは素晴らしいですね。

   • 自立置き
   • 壁付け(付属品)
   • ベルト留め(付属品)
   • クリップ留め(別売り)



4. 撮影開始

   すべての設定が完了したら電源スイッチを「ON」にして撮影が可能です。

   電源スイッチを「ON」にするとカウントダウンの数字が表示され撮影モードに切り替わります。

   

箱から出してすぐ設定して撮影できるのはすごく便利でした！難しい設定や配線などを考えなくていいのは素晴らしいです。

「AT-2」の画質や機能は？

画質や機能について検証しました。画質については動画も静止画も高解像度撮影が可能で、基本的な機能も搭載していて使いやすい印象です。

• 画質

  動画は4K対応、静止画は3000万画素の高解像度で撮影できます。

• 暗所撮影

  夜間など周囲が暗くなった場合でも、赤外線LEDにより白黒で鮮明に撮影できます。

• 動体検知録画機能

  検知センサーにより熱を検知することで動体検知（人や動物）を行い自動で撮影・録画します。

• タイムラプス機能

  設定した時間間隔ごとに自動的に静止画を撮影する機能です。コマ送りのような動画が撮影できます。

  例えば、植物の成長、建築物の進捗記録、農作物の作柄の記録、空の変化の様子などを記録するのに最適です。

画質は十分すぎるほど綺麗な映像を撮影することができました。また、機能面でも必要十分な機能が備わっており、操作に迷うことなく初心者でも簡単に操作できるのが魅力だと感じました。

【まとめ】ソーラーバッテリーセンサーカメラ「AT-2」を検証してみて

今回AT-2を検証してみて、メリットとデメリット、使用する上で注意する点などが分かりましたのでまとめました。

「AT-2」のメリットとデメリット

AT-2はシンプルな操作で低コストかつ簡単に設置できる一方で遠隔接続ができないデメリットもあります。

「AT-2」のメリット

• 低コスト

  電源工事や配線工事が不要なため、初期費用を抑えられます。また、ソーラーパネルで発電するため、電気代もほぼかかりません。

• 設置の自由度

  電源や配線に縛られないため、設置場所を選びません。日当たりの良い場所であれば、どこでも設置可能です。

• 簡単操作

  必要十分なシンプルな機能なため、カメラ操作に不慣れな方でも、安心して使用できます。

「AT-2」のデメリット

• 遠隔接続ができない

  本体と付属のUSBケーブルで接続するか、SDカードにアクセスしなければ録画データを確認できない。

• 長期録画

  太陽光が長時間当たらない場所での撮影には不向きです。また録画可能時間はSDカードの容量や録画設定に依存します。

「AT-2」 導入時の注意点

「AT-2」は設置の自由度が高く、手軽に設置可能です。ですが、設置する場所には注意が必要です。

例えば、充電する場所で常に暗い場所などに設置する場合は、ソーラー充電のため運用することができません。

※本製品は太陽光発電により駆動するため、日照条件によっては十分にバッテリーへの充電できず、録画が停止したり、機能が制限されたりする可能性があります。設置場所の日照状況をよくご確認の上、設置してください。

また、撮影する場所によってはプライバシーの侵害になってしまうので注意が必要です。

• 充電場所

  ソーラー充電のため、日照条件が良い場所に設置する必要があります。太陽があたらない場所や地下等は避けてください。

• プライバシーへの配慮

  設置場所や撮影範囲には十分注意し、プライバシーを侵害しないように配慮してください。

今回の社内検証を通して、「AT-2」は「手軽に導入できる使いやすい防犯カメラ」だと実感しました。

必要十分な機能で初めて使う場合でも操作に迷うことなく簡単に使用できます。

手軽に防犯カメラの導入を検討している企業や個人の方は、ぜひ「AT-2」を検討してみてください。きっとあなたの安心・安全につながるはずです。

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